• 開催日時:2012年10月3日(火曜日)
  • 開催場所:京都大学・京都大学理学部セミナーハウス
    http://www.sci.kyoto-u.ac.jp/modules/tinycontent9/index.php
  • USTREAM中継:alma太陽観測ワークショップ-京都
  • 世話人(あいうえお順 敬称略):
    浅井 歩(京大), 磯部洋明(京大), 今田晋亮 (NAOJ), 岡本丈典(JAXA), 勝川行雄(NAOJ), 清水敏文(JAXA),
    下条圭美(NAOJ), 増田 智(名大), 横山央明(東大)
  • 本研究会は、国立天文台・チリ観測所の補助ならびに京都大学の協力により実施されました。

アジェンダ & 発表資料

10:00-10:05 あいさつ & 趣旨説明

セッション1: ALMAにおける太陽観測

1-1 10:05-11:00 太陽観測におけるALMAの性能と準備状況
国立天文台 野辺山太陽観測所/チリ観測所 下条圭美

セッション2: ALMAで探るフレア

2-1 11:00-11:40 ALMAを用いた太陽フレア粒子加速研究
名古屋大学 増田 智
2-2 11:40-12:00 太陽系惑星大気観測 SPARTプロジェクトとALMA -太陽活動が惑星大気に与える影響-
大阪府立大学 前澤裕之
11:55-13:00 お昼休み
2-3 13:00-13:40 ALMAを用いたフレアカーネルの観測
京都大学 浅井 歩
2-4 13:40-14:00
Fermi-LAT observation of long-lasting gamma-ray emissions associated with solar flares
広島大学 田中康之

セッション3: ALMAで探る彩層

3-1 14:00-14:30 ALMAで見る黒点
京都大学 一本 潔
3-2 14:30-15:10 ALMAで分解する黒点振動
京都大学 阿南 徹
15:10-15:20 休憩
3-3 15:20-16:00 ALMAを用いた太陽彩層構造と起源研究について
国立天文台 末松芳法
3-4 16:00-16:10 ALMAによる極域観測(コメント)
国立天文台 下条圭美
3-5 16:10-16:40 ALMAで迫るプロミネンス微細構造
JAXA/ISAS 岡本丈典
3-6 16:40-17:20 ALMAで探る彩層磁気リコネクションの物理
京都大学 磯部洋明

セッション4: Call for Proposal に向けて

4-1 17:20-17:30 ALMAでプロポーザルの提出方法およびレビュープロセス
国立天文台 下条圭美
4-2 17:30-18:00 プロポーザル提出に向けて
全体議論
18:00-20:00 懇親会
講演の発表資料の権利は、講演者が有します。