国立天文台・チリ観測所
ALMA太陽観測ワークショップ@東京
2012年9月4日に開催されたALMA太陽観測ワークショップのページです。
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開催日時:2012年9月4日(火曜日) 10:00~
開催場所:国立天文台・三鷹キャンパス コスモス会館会議室
http://www.nao.ac.jp/access/mitaka/
USTREAM中継:
alma太陽観測ワークショップ-東京
世話人(あいうえお順 敬称略):
浅井 歩(京大), 磯部洋明(京大), 今田晋亮 (NAOJ), 岡本丈典(JAXA), 勝川行雄(NAOJ), 清水敏文(JAXA),
下条圭美(NAOJ), 増田 智(名大), 横山央明(東大)
本研究会は、国立天文台・チリ観測所ならびに野辺山太陽電波観測所の補助を受けて実施されました。
アジェンダ & 発表資料
10:00-10:05 あいさつ &
趣旨説明
セッション1: ALMAにおける太陽観測
1-1 10:05-10:20
ALMAの現状と今後のスケジュール
国立天文台 チリ観測所 EA-ARCマネージャー 立松健一
1-2 10:20-11:00
太陽観測におけるALMAの性能と準備状況
国立天文台 野辺山太陽観測所/チリ観測所 下条圭美
セッション2: ALMAで探る彩層
2-1 11:00-11:15
ALMAで彩層の何が見えるのか?
国立天文台 下条圭美
2-2 11:15-11:55
光球-彩層間の波動現象とALMAによる多層間結合撮像
国立天文台 加藤成晃
11:55-13:00 お昼休み
2-3 13:00-13:40
光球・彩層の空間パワースペクトル - フラックスチューブ成分はあるか?
国立天文台 勝川行雄
2-4 13:40-14:20
CLASPとALMAの共同観測について
国立天文台 CLASPプロジェクトサイエンティスト 石川遼子
セッション3: ALMAで探るフレア
3-1 14:20-14:30
ALMAで観測できるフレアとは?
国立天文台 下条圭美
3-2 14:30-15:10
太陽フレア高エネルギー現象の電波観測
海洋研究開発機構 簑島 敬
15:10-15:20 休憩
3-3 14:30-15:10
RHESSI衛星による高エネルギー粒子の硬X線・ガンマ線観測
国立天文台 石川真之介
3-4 16:00-16:40
リムフレアのおける非熱的粒子観測
名古屋大学 今田晋亮
セッション4: Call for Proposal に向けて
4-1 16:40-17:00
ALMAでプロポーザルの提出方法およびレビュープロセス
国立天文台 下条圭美
4-2 17:00-17:40 プロポーザル提出に向けて
全体議論
18:00-20:00 懇親会
講演の発表資料の権利は、講演者が有します。